血圧の基準は本当に正しいのか
私の血圧は20歳までは50-90くらいだった。競技で長距離走をしていたので、心臓の性能が良く血圧が低かったのだ。それから40年間は長距離走はしていない。ひざに悪いことが分かったので、長距離を走ったり歩いたりを避けるようにしたからだ。今血圧を測ると75-105だ。正常値と見なされる値なのだが、下の75は上がり過ぎな気がして仕方がない。
コレステロール値や中性脂肪値を測り始めたのは就職した20台半ばからなのだが、毎年必ず高コレステロール、高脂質と判定され続けている。全然太っていない、酒は少ししか飲まない、たばこは吸わない、定期的に運動している、間食はしない、油物は食べないので、医師は首をかしげるだけで、有効な健康指導ができない。
つい1か月前に血液検査をしたら、30-149mg/dLが標準値の中性脂肪値が296mg/dLあって、私も医師も驚いた。医師は「これは本当なら薬物で治療しなければならないレベルなんですが、なんともないみたいので様子をみましょう」と言っていた。LDL(悪玉)コレステロールも軽く200mg/dLを超えていた。
私は本当は高血圧で、なんらかの手当をしないといけないような気がする。そのなんらかの手当を考えるのが難しく、食事も運動も適切なのでこれ以上なにをすれば良いのか。2週間くらい断食すべきなのだろうか。
それとも中性脂肪値やコレステロールの標準値が間違っていて、中性脂肪が300mg/dLあろうが、悪玉コレステロール250mg/dLあろうが、平気な人は平気だということだろうか。医学ってずいぶん進歩したようで、個人差の考慮については意外と進歩してないと感じる。