比例道

アグリストの収穫ロボットが150万円

2021年12月27日 07:00 ・ 社会 ・ 元の記事
ロボット学会誌DEC.2021の特集は収穫ロボット。最初のカラーページにイチゴ収穫ロボット、ぶどう収穫ロボット、トマト収穫ロボット等の10種類の写真が載っていた。素晴らしい技術の結晶だ。しかし、どう見ても素晴らしすぎる。これは1000万円でも買えないのではないか。そして1000万円で売っても作った人は儲からないのではないか。これでは絵に描いた餅だ。農家は人手不足だが、高いロボットを買うくらいなら外国人技能実習生を雇ってしまうのではないか。外国人技能実習生制度は外国人にとって過酷な制度なので良くないし、そのようなことをしている日本も恥ずかしい。
ページを読み進めていくと、宮崎県のアグリストという企業が素晴らしい試みをしていた。収穫ロボットを150万円で農家に販売(リース?)するのだ。その代わり、収穫高の10%をもらうという契約だ。農家の人の「軽トラを買うくらうの価格でないと導入で足踏みしてしまう」との声に答えたものだ。この事業は素晴らしい。お金を出して応援したい。

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